吾輩はジェントル
12月はクリスマスネタに走りがち。
最近、悩んでることがありましてね。
というのも、生活してるうえで発生する行動があるじゃないですか。
座ったり立ったり持ち上げたり。
そういうよっと力いれる行動をするときに
声が出るんですよね。
いわゆる「よいしょ」みたいなやつですよ。
「よいしょ」だけじゃなくて「あ~」とか音聞こえる大きい息吐きとか。
特に息吐きみたいのがすごく多くなってましてね。
しかもいつから増えてるのかわかんないんですよ。
完全に無意識なんですよね。
言葉を変えるなら気づいたのが最近というべきなんでしょうかね。
ほんといつからかわかんねいんですよ。
なんなら中学生くらいからそうだったかもしれない。
中学のとき精神年齢37歳だったからね。
そういうおっさんくさい行動みたいなのが増えてきてる気しかしないんですよ。
だからもうおっさんなんだなって。
サーをアラウンドに迎えていよいよ名実ともにおっさんになってきたんだなって。
いつから若々しさというか、フレッシュ感みたいなのがなくなってしまったのか。
思い返してみたんですけどね。
そんな時期あったか?
若さゆえの元気とか、素直さ、純粋さみたいなキラキラしたものにあふれてたときがあったか?
子供と大人のはざまに垣間見えるいい意味の不安定さがあったか?
海馬をかき混ぜてもひねくれたクソガキしか出てこないんですよね。
あの、あれですよ。
なんでなんですかね?
なにが違ったんですかね。
いったいどこで間違ったんですかね。
いや、なにが正解なんですかね。
フレッシュであることが正解なんですかね。
若々しいことが果たして正解なんでしょうか。
早期のおっさん化が正解の世界線はないんでしょうか。
というかおっさんというワードにネガティブ感があふれてるのがよくないとおもうんですよね。
おっさんだけですからね。
おじさんの対はおばさんですけどおっさんの対がないですからね。
たまにおばはんが対なんじゃないかって説を唱える方もいますけど。
それ悪口だからね。
つまりおっさんも悪口になりますから。
だからこれからはジェントルと呼びましょう。
よいしょ、ふぅ~、あぁ~。
これらすべてジェントル言葉なんですよ。
つまり私はジェントルなんですよね。
おわかりかな?
ただ、ここまで書いてわかったことがあって。
ジェントルじゃないとこんなブログ書かない。