【トナカイ募集】完全歩合制！走行距離は要相談！
はい。メリクリ。
クリスマスイブですよ。
いつからですかね。クリスマスにさほど特別な感情を抱かなくなったのは。
ひとつわかってるのは間違いなく働いてからなんですよね。
学生の頃はひねくれクソガキったんで、興味ねーしって感じを出しつつも心の中では府の感情を抱いてる部分があったわけなんですけど。
今は本当に何もなくなりましたね。
ただの繁忙期なんでね。
仕事はくそ！ぶりぶりざえもん！
っていつものごとく働くだけなんでね。
で、この感覚なにかに似てるなあって思ったんですけど。
あれですね。
誕生日に似てるね。
こう年を重ねるにつれ誕生日の価値って薄くなってきません？
子供の時は間違いなく特別な日だったんですよ。
そりゃあ８歳、９歳にしてみれば何もしてないのに祝われて何かをくれる日になるわけでね。
それが何十回目の誕生日っていうふうになっていくだけで、どんどん自分の中で価値が下がっていってね。
ツイッターで風船飛んでるスクショ投げてリプもらって楽に承認欲求満たす程度で済ましてしまうわけなんでね。
これが有名人になると変わっていくんですかね。
誕生日だよ～って配信始めてコメントとスパチャもらってほしいものリストのURL宣伝するんですかね。
あれってどういう感覚でやってるんかな。
仕事なのかな。
ケーキ屋でいう稼ぎ時みたいな感覚なんですかね。
今放送せんでいつすんねん！商いなめたらあきまへんで～！
ってマイクに声入れてるんですかね。
そうなると特別な日ってことになるんですかね。
当然、有名になるまでの過程みたいなものは無視できないので、それ自体を否定するわけじゃあないんですけどね。
ただほんとうにどういう感覚で放送してんのかなって。
ただ単にみんなで楽しもうって始めてるのか、承認欲求で絶頂してんのか。
投げ銭は勝手に視聴者が投げてるだけだからいいんですけどね。
ほしいものリストはもうそういうことでしょ。
あれはもう言い訳できないじゃあないですか。
ほしいものリストを乗せるってそういうことじゃあないですか。
それをするならもう認めてほしいよね。
誕生日なんでく～ださい！くらいやってほしいよね。
何も言わずしれっとURLだけ貼ってるのが一番いやらしい。
もういやらしさの塊ですよ。
心の見えちゃいけない部分が露出してていやらしさ満点なんで。
あと思うことは
よくそんなにほしいものが思いつくな。
キャッシュレスの波に乗る学生
布団から出るの難易度高すぎんか？
今まで、数々の買い物をしてきたんですけどね。
基本、現金しか使ってなかったんですよ。
というのもカードの仕組みがよくわかってなかったっていうのと、
あとから引き落としっていうのがなぜか損した気分になるという理由だったんですけど。
コンビニで買い物するときだけなんですけど少し前からプリペイドカードを使うようになりてましてね。
ほんと言葉に負けないくらいの衝撃をうけまして。
めちゃくちゃ楽やないかと。
小銭減らす出し方せんでええんかと。
こんな楽ならほかの買い物もプリペイｄ…
八木に電流走る。
クレジットカードがあるじゃあないか。
もう持ってんじゃん。
使ってないだけしゃん。
しかもポイントがたまるっていうもんですからね。
こんなもん使わない手はないだろうと。
俺もキャッシュレスの波に乗っていこうと。
このビッグウェーブに乗っていこうと。
数々の支払いをカードに切り替えていったわけですよ。
ただろくに知らずに使うのは危険だなと。
下調べなしに突っ込むことは勇気ではなく無謀と呼ぶと義務教育で学んだものですからね。
引き落としの仕組みとか限度枠とか調べていったわけですよ。
そしたら限度枠１０万円ったんですね。
ちょっと少なくない？
いや通信料とか食費とか普通に生活してる分には問題ない枠ですよ。
光熱費とか含んでないんで別に大丈夫な金額ですよ。
でもちょっと怖くないかと。
ちょっと買い物した月やばくないかと。
財布のひもお縛られてる感じで生活するのストレスで禿そうになるので上限枠の増枠をお願いしようと電話したんですよ。
一向につながらん。
どんだけ混みあっとるんやと。
どんなカードの使い方しとんのやと。
一向に自動音声どまりで人間としゃべれない日が続きましてね。
悶々とした日々を過ごしてたわけなんですけど先日ようやく人間と話すことができまして。
この期を逃してはならないと増枠をお願いしたんですよ。
カードの番号やら氏名住所理由などなどを必死に腹から声をだして審査通してもらおうと、就活の面接より気合入れて話しましたよ。
結果、無事増枠されました。
安堵と同時に涙が流れました。
こんなにうれしいことはない。
ただ、実は審査も何もいらなくて登録してるお客様情報が学生のままだったのを勤め人に変えるだけだったことが人間と話して分かっただけなんですけどね。
KDDIでは俺はまだ学生だった。
吾輩はジェントル
１２月はクリスマスネタに走りがち。
最近、悩んでることがありましてね。
というのも、生活してるうえで発生する行動があるじゃないですか。
座ったり立ったり持ち上げたり。
そういうよっと力いれる行動をするときに
声が出るんですよね。
いわゆる「よいしょ」みたいなやつですよ。
「よいしょ」だけじゃなくて「あ～」とか音聞こえる大きい息吐きとか。
特に息吐きみたいのがすごく多くなってましてね。
しかもいつから増えてるのかわかんないんですよ。
完全に無意識なんですよね。
言葉を変えるなら気づいたのが最近というべきなんでしょうかね。
ほんといつからかわかんねいんですよ。
なんなら中学生くらいからそうだったかもしれない。
中学のとき精神年齢３７歳だったからね。
そういうおっさんくさい行動みたいなのが増えてきてる気しかしないんですよ。
だからもうおっさんなんだなって。
サーをアラウンドに迎えていよいよ名実ともにおっさんになってきたんだなって。
いつから若々しさというか、フレッシュ感みたいなのがなくなってしまったのか。
思い返してみたんですけどね。
そんな時期あったか？
若さゆえの元気とか、素直さ、純粋さみたいなキラキラしたものにあふれてたときがあったか？
子供と大人のはざまに垣間見えるいい意味の不安定さがあったか？
海馬をかき混ぜてもひねくれたクソガキしか出てこないんですよね。
あの、あれですよ。
なんでなんですかね？
なにが違ったんですかね。
いったいどこで間違ったんですかね。
いや、なにが正解なんですかね。
フレッシュであることが正解なんですかね。
若々しいことが果たして正解なんでしょうか。
早期のおっさん化が正解の世界線はないんでしょうか。
というかおっさんというワードにネガティブ感があふれてるのがよくないとおもうんですよね。
おっさんだけですからね。
おじさんの対はおばさんですけどおっさんの対がないですからね。
たまにおばはんが対なんじゃないかって説を唱える方もいますけど。
それ悪口だからね。
つまりおっさんも悪口になりますから。
だからこれからはジェントルと呼びましょう。
よいしょ、ふぅ～、あぁ～。
これらすべてジェントル言葉なんですよ。
つまり私はジェントルなんですよね。
おわかりかな？
ただ、ここまで書いてわかったことがあって。
ジェントルじゃないとこんなブログ書かない。
ピーターパンになれなかった男たちへ
２８歳になりました。
２８歳ってなんかもっとこう・・・なあ？（n回目）
先週実は結婚式に呼ばれましてね。
大学のときのバイトで知り合った同級生から招待状が届きまして。
働いてから全然連絡もとってなかったんで、同窓会のノリで祝儀握りしめていくかという感じで新大阪のほうに行ったんですよ。
で、ほかにも自分含めて４人ほどバイトのメンバーが招待されてましてね。
昔話に花でも咲かせるかと。
咲かせた花で楽しく花見でもするかと。
そんな軽石のような心で向かったらですね。
みんな薬指に指輪してやんの。
自分の周りに結婚してる人ってのがほぼいなくてですね。
そういった社会的な、現実的な部分というものが見えない草むらで生きてきたものですからね。
ちょっと日向に出たらこれですよ。
びっくりしたね。
これが現実かと。
これが真実かと。
吸血鬼なら指輪の反射光で塵になって消えてましたよ。
耳に入ってくる単語もあんまり聞きなれてないものばかりでね。
オクサンとかフウフとか。
ふだん飯食ってるときもゲームしてるときも聞かないし。
なんならツイッターでも見ないワードなんでね。
辞書で調べようかと思ったけどフォーマルとかけ離れるので遠慮させてもらいましたよ。
俺が草むらで刹那を過ごしてる間に、時間はこんなにも進んでいたんだなって。
地球は回っていたんだなって。
こういう世界もあるんやなって。
昔話に花を咲かせるのではなく、これからの花を植えていく彼らはとてもまぶしかったですよ。
目つぶれるわ。
ただ環境は変わっても中身はそうそう変わらないなってこともわかったんでね。
性欲の獣だった男はLINEを監視下に置かれて最近GPSが外されたと喜んでたし。
整髪料に命かけてた男は好みのウェイターに興奮してたし。
最後は新郎新婦の目の前で入刀するケーキはいくらだの、見積もりに祝儀が入ってるだのの話で盛り上がってたので。
カスはなにつけてもカスなんですよ。
ただそういうカスな奴らも世界と回りながら踊ってるんだなって思うと帰り道が変に歪んで見えましたね。
俺も現実と向き合わなくちゃいけないのかと。
やりたいことやったもん勝ちなのは青春だけなんだなと。
「先」のことを考えなくちゃあいけないんだなと。
俺・・・変わるよ。
この機会、この誕生日を節目に俺は変わる。
けど今日はもう遅いから明日から頑張るぜ。（ピッ
プロ野球の早さに時の流れを感じて絶望する
ソフトバンクホークス友松おめでとうございます。
うん。知ってた。
いやもう強すぎるからね。
優勝するかどうかの話じゃあなかったですから。
どう優勝するかのレベルだったんでね。
まあ日本シリーズも最短で終わりましたよ。
で、今年は交流戦もなかったんでセパの対決を見る機会もなかったんでね。
それプラスあまり地上波で野球も見れてなかったですから。
久々にがっつり、仕事の関係で第３戦はムーア交代あたりからでしたけど見させてもらいましたよ。
もはや虐殺だよね。
なんていうか素人でもわかる差があっちこちにありましたよ。
細かい動きから違うなあってなりましたよ。
全然サッカーの知識がない状態でもJリーグのあとにヨーロッパリーグ見た時の「あ・・・」感。
それがクラブワールドカップになったときの「あぁ・・・」感。
それに近いものを感じたよね。
でもあれはあれでいいんですよ。
なんかわくわくするんでね。
やっぱすげえんだなって、逆にワンチャンつかんでくれくらいの感じで応援できるんでね。
ただ今回のは違うんですよ。
両リーグの覇者がぶつかるわけですから。
それ相応の戦いを繰り広げていただく必要があるんですよ。
なんか最初から「挑戦」の構図ができあがってしまっていて。
しかも下馬評通りの結果だったわけでね。
別に４タテでもいいんですよ。
僅差の攻防を繰り広げた結果４タテでしたとかなら別にそれはそれでいいと思うんですよ。
がっつり完封だったからね。
もう盛り上げようがなかったですから。
予想通りの展開で予想通り、というかそれ以上の結果で落ち着きましたからね。
もはや何を見せられているんだと。
ホークスがどのように勝つかを楽しむとかいうエンターテイメントになってましたからね。
これが頂上決戦だっていうんだから少し厳しいですよね。
そらパリーグのCSが実質決勝と言われるわ。
ただこれはもう仕方ないというか。
DHとかそういう問題じゃなくてもっと根幹の、システムの問題にあると思うんですよ。
強くなれるシステムを持つ球団があるリーグが強くなっていくのは必然ですからね。
そのリーグで優勝しようと思ったら、それについていかなくちゃあいけないわけですから。
一部二部制でない以上、そのリーグに属している以上はそこでは最下位になってしまうわけですから。
おいて行かれるわけですからね。
その辺のぶつかりあいで成長してく部分があると思うのでね。
たぶん今からセリーグが追いつくことがあったとしてもそれは相当先になると思いますよ。
強くなれるシステム、金のかけ方をするチームがいて、ほかのチームがそれについていこうとしてくれれば差は縮まると思います。
こんなん選手の問題じゃあねえよ。無理だもんな。
とりあえず
セリーグの「セ」はセカンドリーグお「セ」と言われないようにしてほしい。
たぶん行けたら行くわ、知らんけど。
歯ブラシの毛先がブァワッサーってなってもうてね。
こらあかんわ～思うて新しい歯ブラシ出そう思うたんですよ。
ほならいっつも入れてる引き出しの中にあらへんくてね。
しもたな～言うてドラッグストアに買いにいったんですわ。
ほんでいつもの手に取ろうと思うたんですけど、横にあったやつに目がいってもうてね。
電動歯ブラシいうんやけど。
１２００円くらいであったんですけど、普段買わないし使ったこともないのになんていうんですかね、テンションというかノリというか。
勢いみたいなので買っちゃってね。
で、まあお試しみたいな感じで使ってみようかなと。
だめでもまあ安い投資だと。
それで使ってみたんですけど。
感動した。（小泉感）
最初使うた感じ「ほんまに磨けてんのか」って思うたんですけど、舌で嘗め回したら案外磨けとってね。
なにより奥歯よね。
奥歯当てたときの今まで届かんかったとこに届いてる感がえらい気持ちようなってね。
癖なってもうたよね。
早よ磨きたくてしゃあないもんな。
歯磨きたくて手震えてるもんね。
飯食ってるときから貧乏ゆすり止まらへんもんね。
電動だけに。
それでノリと勢いついでに舌ブラシなるものも買ってみたんですよ。
これはね、なんていうか。
効果がわからん。
たぶんきれいになってる思うんやけどね。
たぶんどまりなんよね。
目に見えてきれいになった感じもわからんしな。
ていうかブラシで一気に色変わる舌もやばいしね。
そんなもん味わからへんようなるからね。
ごっつ汚い舌で脳にええ味なんか伝わるわけないもんな。
伝導だけに。
というわけで関西弁スペシャルは終了です。
いかがだったでしょうか。
これは、高校のときの社会科の教師がテストの問題で会話から回答を推測する形式の問題で、関西弁を使用した際に異状にイラついたことを参考に作成してます。
やはり文章は標準語に限るんです。
ちなみに文章で違和感なく関西弁っぽく書くとネットでよくみる猛虎弁になります。
今日はもう終わりでええか？ええんやで。
マウントを制する者が人生を制する
ツイッターに新しい機能が追加されたみたいですね。
フリートだかイフリートだか知らないですけど。
まあ、それはいいんですよ。
不便にならないなら何でも追加してくれてかまわないんですけどね。
１個思うことがありまして。
一部ツイッターにプライド持ってる人なんなん。
なんかちょいちょい見かけるんですよ。
とくにインスタとかティックトックとかの他のSNSと比較してね。
やっぱりツイッター狂ってるな！みたいな。
異常者の集まり最高！みたいな。
そういう変わり者であることを自虐風自慢っぽくやっちゃう人をこのアプデを機にまた見かけるようになったんですよね。
聞いてもないのに陰だから～とかネガティブだと思ってもいないのに卑屈なノリでポジティブに言い訳してるような言動を見るとうわ～ってなるんですよね。
その辺こじらせてたかがSNSを棲み分けだなんだとカテゴリ分けして、謙譲した態度をとりながら内心お前ら一般ピーポーとは違うんだぜってマウントとってる感じがぞわぞわするんですよ。
これ、なんでこんな背筋ぞわるか知ってますか？
同族嫌悪っていうんですけど。
これ確実にこのルート学生時代に通ってるんですよね。
世界の広さを知らず、狭い井戸のなかで心の中だけ強い自分が周りにマウントとる
過去の自分が、このツイッタープライドとどこか重なって、奥底で密閉した黒歴史を漏れさせる穴をあけてくるんですよ。
ほんとうにやめてくれと。
イタいのはお前だけじゃあないと。
俺の心もイタいんだと。
お前のその発言はどこかのだれかの忘れたかった思い出を口寄せしているんだと。
ただ正直、やりたいことやったもん勝ちって忍たまだか乱太郎だかが言ってたんですけど、その通りだと思うんですよね。
周りなんか関係ねえ。GOINGMYWAY、突き進むぜ。
そんなメンタルお化けでいたかったし、いたいとも思うんですよ。
いかんせん周りの評価を媒介にしてでしか生息できないちっちゃなピーポーになってしまいましたんでね。
いや、もともとなってたわけなんですけど。
そういうどこかいい意味で子供な自分でいたかったなって。
ハロウィンの渋谷で中指と薬指を降りながら、舌をだして軽トラを横転させるような人間でいたかったなって。
いや、さすがにそれはないわ。
ただ、真面目に自分の身を守るために首長で相手の意見をへし折るメンタルを手に入れたいなって思いましたよ。
というかそれがないとそろそろしんどいなって。
各所から圧をかけられたときに自分も圧をもってないとつぶされるなって。
人を怒るってどうしたらいいんですかね。
そういうメンタルってどうやったら鍛えられるんですかね。
やっぱり軽トラを横転させるしかないのか。
