パチンコ屋の名指し批判に物申さない

寝落ちしてました!誠にごめんなさい!

 

緊急事態宣言を受けて、多くの飲食店やサービス業、エンターテインメント業などが休業やなんらかの対策を取らざるを得なくなっている現状。

そんな中で最近ひときわ目立っていたのがパチンコ屋ですよね。

都道府県から名指しで休業要請をされる始末でした。

それも高音と光に脳を焼かれた中毒者達が、生き場を求めて遠征を繰り返し、自ら密のステージに転がり込んでいたのが原因です。

ただ、今回みなさんに知っていてほしい。

マスコミが取り上げるのは、基本的にネタになるような、いわゆる「おいしい」人物だけなんです。

普通の人のインタビュー放送なんてしません。

基本的におかしい人、やばい人もしくはサクラをあたかもその世代、種類のスタンダードのように扱うことでレッテルを貼るものなんです。

だから、今回自粛宣言でパチンコ屋に走り出したゾンビ達のインタビューがスタンダードってわけではないんです。

あれはごく一部の人間で、日常的にパチ屋に行っている人間はみんなあんなわけではないんです。

というわけではないんです。

 

スロット打ってた人間がこんなことを言うのもあれなんですけど、マジでやばいのがウヨウヨいるんですよ。

街中で見かけるいかにもややこしそうなやばい奴。

ぶっちゃけあれを集めた箱なんですよ。

台に座ってる半分以上の人間があれなんですよね。

だから、全国のパチ屋を営業中に同時に宇宙空間にテレポートしたら日本の治安はすごく良くなります。

友人に誘われて初めてあの自動ドアをくぐったときの衝撃は未だに覚えてますからね。

突然話しかけてきた全く知らんおっさんの何本歯ないねんって笑顔も覚えてますからね。

ある意味勉強になったし、今でも役に立ってますよ。

ある意味すんなり社会人としてやれてるのもこの経験のおかげですからね。

思ってる以上に大人ってやばいという経験。

 

もうやってないから言えるけど、ぶっちゃけパチ屋はこのまま潰れていい。

というかほっといてもしばらくしたらほぼ失くなると思いますけどね。

脳を焼かれたゾンビがしばらく徘徊することになるけど、新たなゾンビが生まれることはないですから。

ゾンビの金の行く先をパチンコ業界以外に還元したほうがエンタメが発展すると思うんですけどね。

真面目な話になっちゃったなオチがないな…。

ウ~ン…ぱっ!ちんこ!○U○