ボビー・オロゴンの素養

この前、スプラで対抗戦をしましてね。

それで、その時の放送のアーカイブをたまたま観たんですよ。

そこで思ったんです。

俺、声ひっっっっく!!!

 

いや、声が低いのは知ってたんですよ。

ただ思ってたより低かった、びっくりした。

もうマジで何喋ってんのかわかんねえくらい低かった。

さすがに反省したね。

これはコミュニケーションを取るにおいて非常に不利だと。

聞き手に対して申し訳ないと。

自分の声を聞くと慣れないうちは気持ち悪いって言いますけど、たぶんそのフィルター抜いても聞き取りづらいなと。

上司の滑舌の悪さほどではないですけどね。

 

ただ、声のトーン上げるためには張るしかないですから。

声張る?夜に?

それは無理ですねえ。

もう周りが寝てますから。

怒られますから。

緒方に掌底入れられますよ。

 

だから対策をしようかなと思うんです。

脳内に直接語りかけてもいいんですけど、受信できる人間がなかなかいないんでね。

僕は送信できるんですけど、受け手がいないんで、それはできないんです。

ASKAじゃないとできないんです。

 

だから、せめてゆっくり喋ろうかなって。

早口になりがちですけど、そこをグッとこらえてゆっくり喋る練習をしていこうかなって。

そうすれば、もう少し聞き取りやすくなるかなって思いました。

ボビー・オロゴンになるかもしれんけど。