広島から女の子が来たと思ったら男だった話

先日、遠路はるばる広島からやってきたお方と遊んでたわけですけどね。

18時くらいに全員集合して、さあ何しましょうかと。

選択肢が3つありまして。

ご飯かカラオケかボウリングか。

で、まあご飯食べるには早いよと。

カラオケはさっきまで歌ってたと。

じゃあボウリングしとこうと。

で21時くらいまでボウリングして、焼き肉食べに行ったんです。

で、広島からきたやつがハイトーンで言うんですよ。

あ、終電ない。

 

いや、もう馬鹿かと。

君が引きずってるキャリーバッグはなんだと。

なぜ、ルート選択が発生した段階でタイムリミットを言わないのかと。

そして、もう大阪で夜を明かすしかなくなってしまいました。

それで、カラオケで始発まで待つしかねえなって話になりましてね。

お供が必要だと。

渋りましたよ、ええ。

シブリンですよ。

いや、ほんとカラオケで寝るって寝れるわけないし。

寝たとしても体力回復なんて微々たるものですよ。

もう地面で寝てるのと同じですからね。

実質徹夜です。

今、めっちゃしんどい。

 

まず、徹夜って1日を長く使えると思いがちですけど、翌日を犠牲にしてますからね。

連休の1日潰しますからね。

しかも、リズム戻すのに3日くらいかかる。

3日間くらい眠いのか眠くないのかよくわからん半覚醒状態にぶち込まれるわけですよ。

夢か現かわからん世界に招待されちゃうんですよね。

今その世界にいますからね。

ソウルソサエティバイストン・ウェルかわかんないところで記事書いてますからね。

向かいで鼻くそ食べてる男のせいで余計現実感ないからね。

 

それで、実質地面で寝てたのと同じなんですよ。

もうね、肩から背中からバッキバキのバッキンガム。

特に肩がもうガチガチ。

ザブングルも笑えないくらいガチガチ。

ザブングルの眼鏡のほうもひいてますよ。

さすがに鼻くそ食べるのはひくと思いますよ。

 

やっぱ布団ってすげえんだなって思えるイベントでした。

広島から来た方は、かかった食費は出世払いでいつか旨い牡蠣を食わせてください。

もみじ饅頭はもういいです。